毎回の課題を提出する際のルール説明
参考
デザインをゼロから完全オリジナルで生み出すことは不可能です。
そして、それは効率も悪いです。
プロも必ず「参考」を集めます。
ただし、ここで大事なのは
真似ることではなく、分析することです。
やってはいけないこと:
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構成をそのままコピーする
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配色やレイアウトをほぼ同じにする
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デザインをトレースする
これは著作権の問題以前に、思考停止です。
やるべきことは:
✔ 業種やターゲットが近いデザインを選ぶ
✔ どこを目立たせているかを分析する
✔ どんな感情を与える設計かを考える
✔ 情報の優先順位を読み解く
その上で「要素」を取り入れます。
おすすめは、2〜3個の参考を組み合わせて
自分なりの設計に再構築すること。
参考の選び方も重要です。
「きれい」「かっこいい」ではなく、
▶ なぜこの見せ方がターゲットに刺さるのか?
この視点で選んでください。
提出ルール
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参考デザインを2〜3点
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同じアートボードに貼り付ける
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課題と一緒に提出する
参考=思考プロセスです。
カラーパレット
カラーパレットは“飾り”ではありません。
目的は、トンマナの崩壊を防ぐことです。
(トンマナ=トーン&マナー)
制作に没頭すると、
気づかないうちに方向性がブレます。
✔ 色が増えすぎる
✔ 雰囲気が統一されない
✔ ターゲットとズレる
これを防ぐために、
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最初にトンマナを設定
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カラーパレットを作成
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それから制作開始
という順番を守ってください。
途中で迷ったら、
パレットに立ち返って軌道修正することがポイントです。
提出ルール
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参考デザインと同じアートボードに
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設定したトンマナ
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カラーパレットを明示
例:

ポートフォリオ掲載について
課題には
「掲載可能」と「掲載不可」があります。
掲載不可のものを無断で公開した場合、
契約違反となります。
必ず確認してください。
プロとして活動する以上、
著作権・契約・情報管理は最低限の責任です。
ご注意ください。
