行動指針

行動指針

この講座で目指す姿

1.デザイナーとして、クライアントの事業に貢献でき

また世の中の人々に素晴らしい商品・サービスを正しく届けられること

2.それをあなた自身がやりがいと情熱を持って、

自分自身のライフスタイルも大切にしながら実演できるようになること。

 

1.わからないことがあれば、まず自分で調べる

特に、テクニカル面(デザイン、ソフトの使い方など)は、

インターネットを検索すれば、山ほどの情報が紹介されています。

お金時間をそれほどかけずに解決できることが多いでしょう。

例えば、わからない言葉や操作方法がまずは検索すると言う癖をつけましょう。

デザインは時代とともに変わっていくものです。

そしてデザインソフトもアップデートを繰り返し操作方法が変わったりできることが

どんどん増えていくものです。

卒業後も常に技術を更新し、学んでいく必要があります。

できる限り自分でそのような情報を取り入れられるようになりましょう。

それでもわからない場合は、遠慮なく講師に質問しましょう。

 

 

2.自信がない、を言い訳にしない

デザイナーがなかなか成功できない大きな要因。

「自分の作品に自信がない」

作品の良し悪しとは関係なく、常に自信がない。

この悩みは間違いなく多くのデザイナーが抱えています。

しかし、自信の有無は、デザインの成果とは全く別物のです。

「自信がない」と言う言葉で、数多くあるチャンスを無駄にしないようにしましょう。

 

 

3.デザインの目的を見失わない

「作ること」が目的にならないようにしましょう。

何のために、誰のために作っているのか?

デザインの目的は常に「作ること」でもありません。

「作った後に得られること」が目的です。

それを忘れないよう、

どのようにすればそういうデザインができるのか

をしっかり学んでいきましょう。

また「作ること」が目的になっていると、

どうしてもデザイナーの趣向によりがちなデザインになってしまいます。

評価基準はその制作物を作ってどうだったかと言うところです。

 

 

4.仲間を大切にする

講座内はもちろん、周囲にいる人間を陥れる行動は

なんの利益ももたらしません。

特にフリーランスのデザイナーは、時に孤独でもあります。

そんな時に仲間がいる事はとてもかけがえのないことです。

また、フリーランスとして活躍していく上でも

共に向上していける人が周囲にいることが成功への道を歩く条件の1つです。

この講座であった仲間、これから出会う仲間を大切にしましょう。