それではここでコピーデザインの練習問題に取り組んでいきましょう。
A4サイズアートボードに下記のテキストをデザインして
Facebookグループ「課題B-3.4」に提出してください。
デザインは文字のみでも写真やイラストを入れてもOKです。
それでは、 ターゲットやお店の雰囲気に合わせて、適切な書体を選択し、デザインを完成させてください。
課題1:寿司屋の「本日のおすすめ」ポスター
【狙い:和の伝統・職人のこだわり・勢い】
下町の活気あるお寿司屋さんで、思わず注文したくなるような「旬の勢い」をデザインで表現してください。
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サイズ: A4
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展示場所: 店頭のイーゼル、またはカウンター横
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デザイン: 筆文字や太めの明朝体など、和の雰囲気が出るフォントを検討してください。
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文字の大きさに強弱をつけて、一番伝えたい情報を目立たせましょう。
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テキスト:
「産地直送!本日一番の競り落とし 極上 大トロ握り 一貫 八八〇円(税込) 築地 魚河岸 あら井」
課題2:ホテル最上階の「クリスマス・ディナーコース」
【狙い:優雅さ・幻想的な輝き・洗練された高級感】
ホテルの35階にあるレストランでの、聖なる夜の特別ディナーです。
子供向けのパーティーではなく、大人のカップルや夫婦が「特別な夜」を期待させるような、上質なデザインを目指してください。
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サイズ: A4
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展示場所: ホテルロビーのデジタルサイネージ、またはエレベーター内
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デザイン:
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フォント: 細身のセリフ体(英字)や、品のある明朝体をメインに。タイトルには優雅な筆記体(スクリプト体)を組み合わせてみましょう。
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余白: 文字を詰め込みすぎず、写真の美しさを活かした贅沢なレイアウトを意識してください。
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テキスト:
「Christmas Dinner 2026 煌めく夜景と、記憶に残る至福の一皿。 特別ディナーコース:お一人様 28,000円(税込) 場所:ホテル・グランヴィア 35F Ristorante ALA」期間:2026年12月20日(日) 〜 12月25日(金)
💡 講師からのアドバイス(制作のヒント)
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課題1(寿司): 「角」があるフォントや、かすれのある筆文字を使うと、ネタの新鮮さや職人の力強さが伝わります。
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課題2(クリスマス): 英字のカーニング(文字の間隔)を少し広げるだけで、一気に「高級ブランド」のような佇まいになります。色はゴールドや白、深い赤など、フォントが引き立つ色を選んでみてください。
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数字の書体選び: 「2026」や「12/20」などの数字を、メインの日本語と同じフォントにするのではなく、少し形のきれいな欧文フォント(セリフ体など)に変えるだけで、一気にホテルらしい高級感が出ます。
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情報の優先順位: 一番見せたいのは「Christmas Dinner」というタイトルなのか、それとも「28,000円」という特別感なのか。期間はあえて小さく、かつ美しく配置することで、「限定感」を上品に演出する練習になります。
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